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(25)日露戦争

日露戦争


日露とくれば、日露戦争です。

私と同じ誕生日3月8日、といえば。

そう、…東京大学物語の江川達也先生。 の漫画! です。

日本の歴史で分かりにくい年代って…いえば、やはり日清日露の時代ではないでしょうか?
さすが学校の教師ご出身!
分かりやすく読者を教化して下さってませんか?

明治と昭和の間が分かりにくいのは、私だけですか??

東京大学物語はラブコメみたいで私には不似合いでしたので、途中でやめました読むの。 金龍ラーメン店ですが。



…「ご飯ですよ。」娘の声…つづきはまた。




お昼より晩御飯によく使うのが、金龍ラーメン。

その中でも「やみつき(病み付き)ラーメン」は特に
良く頼みます。 美味しいから。。。

そこで東京大学物語を少し読んでいました。
男女の高校生が結ばれるまで?のストーリー??でしたか。

最後まで読んでいないので、なんとも言えませんが。。
(途中、作者のストーリー展開に微妙な違和感を感じて中途挫折を
しましたが。 なんとなく間延びを感じたのです、その時は。 
1回ごと、考え考え、進んでいるのが分かります。 でも
。。。とても沢山の方々に支持されたはず。)



それでも「日露戦争物語」に手を出したのは?

細木先生の番組に江川達也先生が出て、日本の命運を担っているような
背景を江川先生から読むことができたからなのです。

いまや漫画は大学の入試試験にちょっと採用され始められてから
数十年になりました。
あ~懐かしいジョージ秋山先生の漫画…
 
それで、数十年たった今では漫画は世界へも輸出されるようになったのです。

分かりやすく伝えられるビジュアルな世界はとても幅広く
人々の心を捉えました。
漫画は大正生まれの父からすると、「悪」だったのです。
読むこと事態。

 
 先生は純粋な恋愛漫画、東京大学‥で利益を得、日露‥で深く
日本の歴史を教え、日本人のアイデンティーを知らしめ、
我々の行くべき道に一石を投じたわけです。

『日本は小さな何も無い国だ。だからどうやって生き延びていけば
良いのか、考えなければならない。・・・』 




さてこうなると、次にくるものは何だ???
とこうなるのですが。

こんなのはどうでしょうか? 江川先生。

IT文明から見たアメリカ、日本、台湾、韓国、中国、インド
における歴史と相互関係、それからワーキングプアという現実。
う~ん、面白くならないですかね。
(NHKの番組「ワーキングプア」の影響が大です)

消えいく灯火(ともしび)を日本に見るようです。


それにしてもまだ6巻です、日露戦争物語は。

ますます面白くなってきた日本の歴史!

え? これって先生の術中にはまってしまったということですか?

わーしまった!!! 誕生日がおんなじだからって、意味ないですよ。
お金使うの私だもの。
いつもお金は儲ける側と使う側に分けられますね。
そして私などは、お金を使い一生勉強して行く側です。

儲ける側に回りたいね。

BOOK OFFや古本市場に出かけると、ここまで来たか漫画世界!
と、大変多い漫画本に驚かされてます…(いや)ました。
何処まで行くねん、漫画世界。

と思っていましたが…何年前だろう??????

今は違うんですよね。 捕らえ方が。


ハードディスクがテラバイト時代に入り、歌も本も少ないよまだ。
まだまだいくらでも入るよって思うようになりました。
不思議ですね~。
器が大きくなったからなのでしょう。

フラッシュメモリが日本人により発明され、データの移動が
いとも簡単!になりました。

ホンダが開発したアシモ君ときたら、走って踊って、給仕してます。
だから大丈夫、大丈夫。
どんどん面白い漫画を描く漫画家が出てくるといいです。
水木先生も「はだしのゲン」を描いた先生もバナナを食べたり
食べれない時代が長かったのです。

日本の漫画家たち~!! がんばれ!!!
負けんな~!
おーい!

ちなみに、水木先生も3月8日生まれです。


まだまだ日本史も世界史も本当に面白い漫画が
出てないのかも知れません。(?)

面白い本当に喜ばせてくれる歴史漫画を待ち望んでいます、
今、市場では。 いや私が。

過去のものが一掃されるほど、一つ次元の上がった漫画世界が
新しい市場を作り出すのかも知れませんね。
(三国志や孔子やら、戦国物が出てるじゃないの? と言われるで
しょうが。。。そうですね…それも面白い。)


とにかく、漫画は始まったばかりと考えても良いのかも知れません。
手塚治虫先生がロボット漫画を先に描き、やりたいだけ、描きたいだけ
描いて、全てをやりつくしたじゃん…そう勘違いして時代と
共に去ろうとしている世代が私の世代なのでしょう。。。

でもそうではない…時代は明らかに進化している。


「ドラゴン桜」も面白い…3巻以降はまだ未読ですが。

細野先生の「ギャラリーフェイク」も面白かったし。

その前に読んだ「ナニワ金融道」も面白かった。

「おいしんぼ」も癒してくれる。 2冊くらいしか読んでないけど。


中学の時に出会った「漫画家残酷物語」には感銘したな~。


でも、それからも、私は多くの漫画に癒されてきた。


漫画さん!
ありがと!
漫画さん、本当にありがとう!!
・・・・・・

多くの漫画が私の心の空白を満たしてくれ、救ってくれた。
いわば私の宗教だったかも知れないのだ。
ありがとうー!!!
ありがとうー!
ありがとうー


数日前、Flashを教える教授と忘年会を催しました。
(先生のサイト http://flash1234.net/「Flash講座」)
焼き鳥「大吉」から派生した「番吉」で。
それがたった二人でした。
オーナーがカウンターの向こうで時々参戦してくるので
三人ですね。

旨かった~、もしよろしければ読者の方も今度参加してください。
ちなみに、私は飲みません。
似た感じの酢の入ったホットレモンなんかが、ほろ酔い気分にさせてくれたのでした。

あ、この話は次の機会に。

それでは良い一年をお迎え下さい。 2007.12.22~28


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日露戦争物語



『東京』 マイペース(「夢と希望をもって・・・」素敵なフレーズを噛み締めて2007年を見送りましょう)



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